地球の呼吸
社会経済の発展は、リスクや矛盾、あちらが立てばこちらが立たず、必ず対立や犠牲を含むものだと思っていました。でも、それが発生しない考え方があることに気づきました。
地球が一つの生命体で、そこから法則が送り出されているという前提を持つことです。そして、すべての人間社会の活動は、最終的には地球の生命のルールで支配され、結論付けられることを肯定し素直に受け入れることです。
経済活動やお金も、人が考えることとは別のところで、この法則によって動かされていると考えると、矛盾が発生しませんでした。
命を延ばす働きで得たお金は自身の命を延ばし、命を奪う働きで得たお金は、やがては自身の命を奪うことになっている、不変のルールが存在していると感じます。それは国の行為でも同じだと思います。
最近のことばで「乗っかり企画」ということばがありますが、「地球の命に乗っかり企画」に早く気付くかどうかを、最先端に近づくというのではないでしょうか。地球を守る働きに、働いていれば、守られる方へ進むことができるような気がします。
真の発展繁栄ができる力量というのは、お金の量ではなく、命の継続力のことだと思いました。
地球の命の法則というと、迷信的と思われるかもしれませんが、その逆に、更に科学の法則の根源であり、経済の法則でもあると感じます。
素人建物考
高層ビルは自分だけ高くそびえていれば、それでいいのでしょうか?低い建物より、倒壊した時に広範囲に危害が及ぶことを考慮し、その際にはこれだけの保証をしますよという、周辺への約束はしないのでしょうか?「高さ」においては、津波もビルも違いはないように思います。線路や道路の傍のビルが倒れると、路を塞ぎます。
周防灘台風では太田川流域が氾濫したことがあるそうです。その一因に人災の側面もあったとか。当時、川の傍に陸軍の施設があり、そこから流れ出したものが、堤防にぶつかって、堤防を壊したということもあるそうです。
耐震について、逆の発想もあるのではないかと思います。地震で壊れてもコンパクトに折りたたむようなしくみで、人をつぶさない隙間や空間ができるように、壊れやすくする。自然に逆らわない、地震の揺れに合わせ、受け入れるという考え方もまた。
!人生劇場 審判編 アウト
9月12日の甲子園球場での誤審の説明に、「先入観」という抽象的な言葉が使用され、通用していることに、素人の私でもびっくりしました。その先入観がどこに働いたのかわかりません。
大きなお金が動くのであれば、誤審の全てを「審判も含めてゲーム」というのは疑問に感じます。
「誤審」にも「セーフ」と「アウト」があると思います。
9月12日の誤審については、本来「肉眼での判断でホームランと判定しておかなければならなかったもの」という記事もありました。
!人生劇場 スケジュール編 キャンセル
今年のクライマックスシリーズにおきましては、「誤」及び「賭」等の背景が現れておりますので、誠に残念ではございますが、お断り申しあげます。
!人生劇場 世づくり編 大仕事
チームが勝つことも仕事!誤審を浮き彫りにすることも大仕事!
!人生劇場 役者編 役作り
今日は、その先の、最終ゴールの道の途中。
!人生劇場 劇場編 舞台袖
落ち着け、あせるな、心配するな、うまくいく、大丈夫。
!人生劇場 舞台監督編 采配
昨日勝って緩むより、ここで負けておいて、あとを更に引き締まっていこう!
特に、有望であっても、経験が浅い者にとって、これからエラーが出やすい状況に進んでいくのであるから、今出し切っておいて、前もって学習し、これから永遠に生きる薬にしておこう!
!人生劇場 舞台背景編 月
エラーもツキのうち。昨日負けても、今日立ち直るツキがある。
!人生劇場 登場人物編
人生劇場、私が主人公。通りすがりに野次馬も、一瞬走っていく登場場面もたまにあるけれど、カットされちゃう。