「家族の肖像」と題される作品は様々な分野で数多くあるようですが、私の場合、ヴァン・ダイク・アンソニーの絵の「家族の肖像」を指します。

平成18年4月2日に 広島県立美術館で「エルミタージュ美術館」展-魅惑の秘蔵コレクション~フランドル絵画とヨーロッパ工芸の精華~と題する展覧会に出かけた時に見ました。また、その展覧会のチラシにも使用されていた絵です。

ですから、この場合家族とは、訳があって広島県のこと。主に広島に触れて書いたものはこのページに収めることにしました。