いのちのかたち

禎子さんの折った折鶴は、それは、だんだん小さくなってゆき、針で折ったものもありました。

そして、「原爆の子の像」は頭上に、空に向って、力強く大地を踏んで、大きな折鶴を掲げています。

原爆の子の像」は「命の形」だとわかりました。