円周率と謝罪の方程式

戦争について敵と味方、国対国という視点で見れば、「謝罪」問題が発生し、それは円周率のように、永遠に割り切れないものだと思います。

しかし、戦争にはもう一つの視点があります、生対死です。国を問わず、「戦争により亡くなった方」対「生き残った人」「現在生きている人」という視点でみることができます。この視点で、明解に割り切ることができます。答えは「今ある命に感謝する」です。