2005-07-31 森の神 自然 夏だから涼しげな睡蓮♪・・という単純な動機から、メソポタミアに迷いこんでしまいました。イシュタルの門から出てきた意外なお話にびっくりして、やっと、立ち直ったかと思うと・・・今度は「ギルガメッシュ神話」で腰が抜けそうになりました。「い、いったいこの時代にそんな恐竜でも生息してたとでもいうの??」・・・そうではなくて、多情な女神からプロポーズされてしまうような麗しい王のお話のようです。特に「フンババ」なる森の神との対決は、文明と森(自然)の関わりを象徴しているそうです。