森の神

夏だから涼しげな睡蓮♪・・という単純な動機から、メソポタミアに迷いこんでしまいました。

イシュタルの門から出てきた意外なお話にびっくりして、やっと、立ち直ったかと思うと・・・

今度は「ギルガメッシュ神話」で腰が抜けそうになりました。「い、いったいこの時代にそんな恐竜でも生息してたとでもいうの??」

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そうではなくて、多情な女神からプロポーズされてしまうような麗しい王のお話のようです。特に「フンババ」なる森の神との対決は、文明と森(自然)の関わりを象徴しているそうです。