2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
原爆ドームの傍を歩くと、とてもたくさんの足音が聞こえるような気がします。「被爆後に、それだけ、多くの人が訪れたということかな・・」と思っていましたが、そうではないことがわかりました。被爆前の、産業奨励館に訪れた人たちの、生きた証の足音だと。
佐々木禎子さんの折鶴はこう言っているのですね。 飛んでいきたい 世界の平和に羽ばたきたい
今のアメリカの大統領や、周辺の方々を見ていると、被爆者世代の方から見ると、子供や孫の世代に当たるのだと思いました。
戦争について敵と味方、国対国という視点で見れば、「謝罪」問題が発生し、それは円周率のように、永遠に割り切れないものだと思います。しかし、戦争にはもう一つの視点があります、生対死です。国を問わず、「戦争により亡くなった方」対「生き残った人」…
「日本のいちばん長い日」が終戦までの経緯を描いたものであることは、最近知りましたが、まだ本を読んだり、映画を観たことはありません。入江相政著「陛下側近として五十年」の中の<天皇陛下「激動の六十年」>や「いくたびの春」<戦禍のなかで>に、終…
私はディズニーランドに行ったことがありませんし、行くのであれば、本場へと思って、優先順位ではどうしても後の方になるため、その機会はまだ訪れません。しかし、ウォルト・ディズニーの伝記は読み、原画の画集のようなものや、洋書の絵本は持っていまし…
2016年のカープのキャッチフレーズは「真赤激」だそうです。そして私は、マイキャッチフレーズを加えました。「赤の二乗」です!意味は、今年のカープには、二軍はありません。一軍がふたつあります。それを証明するかのように、ベンチには「さんばーい」「…